<p>俺が美羽とは血の繋がりの無い姉弟であること、また本当は美羽を好きなことを壱也に話さなければならない。

そう思っているのに、うまく切り出すことが出来ないまま時間だけが過ぎていく。

一方、百華の親がとうとう離婚した。

元気の無い百華を美羽は励まそうとするが、それが余計に百華の気に食わない。

「仲良し家族で、蒼介だっていつも側にいる美羽ちゃんに私の気持ちがわかるわけない!!」そんな百華に美羽は自分の家族の話を始める。

「ズルい…。

美羽ちゃんはズルいよ…!」<br /> ついに美羽と蒼介に血の繋がりがないことが壱也と百華の知る所となり、四者四様の想いがますます複雑に絡まり合っていく第2巻。

七話〜十二話までを収録。

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